異年齢活動として取り組んでいる「なかよしグループ」。
年少・年中・年長でグループをつくり、一緒に遊んだり、お散歩に行ったり、制作をしたりしてきました。
1学期はグループは作らず、身体測定や行事などで、年長・年中児が年少児のお手伝いをする機会を設けてきました。
10月に入ってからは、グループを作る「なかま集めゲーム」を何回か行い、同じグループになったお友だちと交流する機会を設けました。
活動の中で大切にしていることが、考える力を育てること。
なかま集めゲームの中でも「どうしたら同じグループのお友だちを早く探せるかな?」との先生の問いに、「お顔をよく見る。」「名前を頭に入れて(覚えて)呼んであげる。」など次々に発言している姿が見られました。
30日にあるハロウィンごっこでは、なかよしグループのお友だちと一緒にいろいろなお部屋を回る予定です!
みんなとても楽しみにしています(^^)/
8月20日(火)、21日(水)、22日(木)の3日間で年長児を対象に、CAPにいがたの皆さんにお越しいただき、CAPワークショップを行いました。
子どもワークショップ1日目は自分の権利について教えてもらい、「安心・自信・自由」についての話を聞きました。
2日目は人形劇を見ながら、知らない人(不審者)に声をかけられた時の対応について教えてもらいました。
3日目は自分の体を嫌な触られ方をされた時について教えてもらいました。
年長児は3日間を通じて、とても積極的に発言する姿が見られ、自分の体(気持ち)を大切に守ることについて考えることができていたようです。
また、20日(火)に保護者の方を対象にCAPワークショップを行いました。
年長児が体験した子どもワークショップを保護者の方にも体験していただきました。
子育てにも役立つとても良いワークショップなので、来年度もぜひ保護者の皆様ご参加ください(^-^)